2008年04月14日

久々に

ヘリ空撮画像でも。

今回は東京ヘリポート〜静岡ヘリポート〜大島空港〜東京へリポートの経路です。


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羽田空港と厚木基地の管制区の隙間を通り江ノ島へ。
高速道路を使っても1時間は掛かる所を20分ほどで通過し、ここから小田原方面へ変針。
昔、藤沢街道を通って江ノ島に抜けるのに大渋滞で3時間くらい掛かった記憶が・・・


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大磯プリンスホテル。
某変態元芸能人が司会の水泳大会やらなくなりましたね(笑)


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小田原から芦ノ湖を通過して沼津へ抜ける予定が、雲が箱根の山にかかってしまい、
降下して雲の下を通過できず、山岳部を避けて下田を目指して迂回している時に、
熱海上空で雲が切れて山を越えられそうだったので、そこから沼津へダイレクトに変針。


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熱海迂回で時間をロスしたものの、静岡へリポート到着。
3方向が山に囲まれていて静岡駅方向しか開けておらず、
遠くからは発見しにくい場所でヘリポートとしては非常に立地条件が悪い場所。
栃木へリポートほどではないけど、山と山の間という事で比較的簡単に発見できます。

ここは立地条件だけでなく構造も特殊で、大雨で冠水しても使用できるように、
400本近い柱で底上げされ、東海地震にも耐えられる対策がされているようです。

ちなみに奥の湿地帯は、昨年N○Kの報道ヘリが不時着した場所です。


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給油後、大島へ向けて離陸。
雲が低く、霧ではないけど視程が悪く、まさに計器飛行状態。
計器と時間を頼りに駿河湾を通過し、修善寺方向へ飛行。
空間識失調とはどういうものかを体感できますね。


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伊豆半島を抜け大島空港に到着。
ここは管制空港とは違い、航空局からの情報を貰いながら、自己の判断で着陸します。
管制空港だと完全にタワーからの指示により行動します。

島という事で風向きが変化しやすい場所で、滑走路の北と南では
風向きが違っても普通だそうです。
アプローチは南東風でしたが、30分くらいしか経ってないのに、
離陸時は北よりの風になってました。


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大島から城ヶ島を通過。
大島からのルートとしては、陸地に1番近い伊豆半島に戻って小田原経由で戻るか、
城ヶ島ダイレクトに向かうか、2番目に陸地に近い館山経由で戻る
3通りがありますが、伊豆経由だと安全だけど燃料(大島では給油できない)と
時間がかかるので却下し、館山経由だと自衛隊の管制区を通過しなければならず、
また羽田空港の発着便が多数通過する空域でもあるので安全面から却下。

残る城ヶ島経由になりますが、20分間洋上飛行となりますので、
不時着=着水です(爆)
残りの2通り共、洋上通過に15分くらい掛かりますからね。

浦賀水道は狭くて事故が多く、難所と言われてますが、
あんな広い海で何で事故が起きるのかと思うくらいですが、
確かに上空から見ると船舶が非常に多く、多種多様の船舶が行き交ってました。


DSCF0830.JPG

最後になりますが、晴海埠頭で南極観測船しらせが帰港してました。
全行程約380km、飛行時間約3時間でしたが、
車だと1日がかりになると思います。
posted by 猫真隆人 at 02:50| Comment(0) | AVIATION
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