2019年07月05日

フォーク講習

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4日間の有休を取って、フォークリフトの
免許を取得してきました。

正しくは「免許」ではなく、厚労省が管轄する
フォークリフト運転技能講習の修了証ですけどね。

数年前までは、敷地内なら免許なんか要らないんじゃね?とか
国家資格ではなく、業界が認定する技能資格だと思ってました。

前々から興味があったのと、消費増税前に取ろうかと思ってたこと、
仕事先での有資格者の連続退職による不足が重なって、
今回受講するきっかけとなりました。

講習は行政から認可を受けた民間の教習所で
受けるのが一般的で、自動車学校に併設されてたり、
工事車両関係の会社が運営してたりと様々。

自分が受けた所もやはり、自動車教習所が経営する
系列会社の工事関係の資格を取れる専門の所でした。

最初は市内(約20分)の自動車学校で受けようと思ってたけど、
月〜金曜の5日間で47000円ほどするんだよね。
コ○ツ教習所(約30分)にしては4日間で5万円とクソ高い。

31時間という国が決めた授業時間はどこも一緒なのですが、
場所によって受講料金に幅があり過ぎです。

自分としてはできるだけ月曜日は避けたかったし、
自腹で行くつもりだったので料金も抑えたかった。

で、たまたまグーグルマップ上でフォークリフトを検索したら
意図しない名前が表示されたので調べたら、約44000円で
受講日が期間内であれば1日目、2日目と好きな日程を選べること、
隣町(15分以内)にあることからそこで申し込みました。

日程は月曜日を避けた火〜金曜の4日間で、
朝9時前から19時前までとかなり過密なスケジュール。

とは言え、5日間休むのは給料にも影響が出るので、
4日間で有休を使った方が良いと判断しました。


1日目はテキストを使った学科教習のみで、
その日の最後に学科試験を受けて終了。

結構詰め込んでるので要点のみの解説ですが、
所々に試験に出るって言うので、そこだけ押さえればOKw

試験自体も、空欄に文字を埋めるとかでなく、
正しいものや間違ってる文章を選択するだけの
簡単なものなのでまず落ちない。

最初は、こんなにいっぺんに覚えられるか!って
焦ってましたが、試験自体はノーミスで合格でした。


残り3日間はひたすら実技のみ。
軽自動車より小さくて軽自動車の重量の2,3倍はある、
国産高級車ほどのバッテリーフォークリフトを使用w

どこの教習所も最大10人が一般的みたいですが、
自分が受けた講座は9人でした。

年齢層もこれから実務に使うことを考えてる人や、
持ってないから取ろうって感じの人で当然広いw


2日目は初歩的な基本操作のみですが、
自動車と全く違うし、運転感覚も全く違う。
やっぱり最初はみんなバタバタしてました。

1コマ1時間で1人当たりの乗車時間は5〜10分程度で、
あとは見学する流れで1時間が終わる感じ。

たかだか5分乗っただけで上達するのか?って
最初は不安でしたが、意外に適正だったかも。

1人で延々乗って、体力的に疲れて集中力が鈍るよりは、
待ってる間は他の人が乗ってるのを見つつ、イメトレで
流れをつかむ感じで進めた方が次に繋げられる。

3日目はさらに高度な運転を練習しつつ、
パレットを積んだり下ろしたりしながら、
最後には試験と同じ流れを練習しました。


4日目はひたすら試験と同じコースを1人あたり
3、4周して最後の最後で試験に臨む流れでした。

2、3周もすればみんな慣れてしまってるし、
インストラクターも時間を持て余すほど、
今回のメンツは運転に不安な人がゼロという
特異な状態でしたw

いつもは誰かしら怪しい人や不安な人が居て、
試験前には徹底的に練習させるみたいでしたが、
それすら必要無かったとはね。

午前中の時点でみんな合格レベルだからと、
午後は気楽にやってましたw


実技試験は10分以内にコースを走って、
やることやって終わらせるんですが、
殆どの人が5,6分もあれば終わるので、
全員合格で無事終わりました。

自分も手順を間違えたり抜かさないかとか、
何かしら間違えて真っ白にならないか不安でしたが、
6分半でコースを周り、減点無しで合格でした。

最後に修了証と実際に現場で運転できる証明となる
免許証みたいなものを受け取り、全日程が終了しました。

1日8時間+休憩時間とかなり過密な日程でしたが、
集中しすぎてかえって疲れるという、
やりがいのある4日間でした。


こういう資格の講習は人生でこれが最後かもしれない。
やったとしても大型二輪を取るか、大型を取るかって所。
posted by 猫真隆人 at 22:04| Comment(0) | 日記